The Challenge
1717年創業という長い歴史を持つ沢の鶴の技術と伝統を、クリエイターとの対話を通じて新しい価値へ昇華させることがテーマの商品開発プロジェクト。300年規模の伝統をそのまま伝えるのではなく、現代の消費者にどう接続し、どう届けるかが出発点となりました。老舗酒蔵が持つ歴史の重みを、クラウドファンディングという新しい販路にどう適応させるかも論点でした。
Our Approach
TRINUSのクリエイターチームとして参画し、ブランドコンセプトの開発とWebサイトのデザインまで関与しました。「100人の唎酒師」という多様な視点を集めるコンセプトのもとで、老舗酒蔵の技術的な背景とクリエイターたちの解釈を一つのブランド表現として統合する設計を行いました。多数のクリエイターが関わるプロジェクトの中で、ブランドとしての一貫性を保つ調整役も担い、Webサイトでは商品の背景にある酒蔵の歴史を伝える構成にも力を入れました。
The Result
300年の伝統を持つ酒蔵とクリエイターコミュニティによる共創取り組みを実現し、クラウドファンディングという形で実際の販売実績につなげることが成果となりました。老舗酒蔵が持つ歴史的価値を、現代のクリエイターとの対話を通じて新しい商品体験に変換した取り組みとなりました。
Project Information
Client: Sawanotsuru / TRINUS
Producer: Ayako Kitano
Planning: Satoru Shimizu
Illustration: Esai Shibagaki
