Since 2018, Okunote has provided pro bono creative support for the Refugee Film Festival, which marked its 17th edition in 2022. This festival raises awareness of refugee issues through films, having screened around 250 titles and welcomed over 100,000 attendees since its inception.
In 2017, Okunote designed the festival's brand logo and crafted its statement. Our approach redefined "refugees" as resilient individuals facing adversity, shifting their perception from being mere recipients of aid to sources of inspiration and courage. Throughout the festival's creative direction, we focused on visually and conceptually highlighting the strength and hope embodied by refugees.
オクノテは、2018年からプロボノデザイナーとして、第17回を迎える「難民映画祭」のクリエイティブ面を支援しています。この映画祭は、難民をテーマとした映画を通じて難民問題への理解と関心を広げる取り組みで、これまでに約250作品を上映し、10万人以上が参加してきました。
オクノテは、2018年からプロボノデザイナーとして、第17回を迎える「難民映画祭」のクリエイティブ面を支援しています。この映画祭は、難民をテーマとした映画を通じて難民問題への理解と関心を広げる取り組みで、これまでに約250作品を上映し、10万人以上が参加してきました。
2017年には映画祭のブランドロゴおよびステートメントの制作を担当。「難民」を、困難に立ち向かう力強い民衆として再定義し、支援が必要な存在から、むしろ生きる勇気を私たちに与える存在として価値展開を行いました。映画祭全体のクリエイティブにおいては、視覚的にもメッセージ的にも、難民が持つ強さと希望を伝える表現を追求しました。
URL: 難民映画祭公式サイト