Okunote continued to provide pro bono creative support for the 18th Refugee Film Festival, which aims to expand empathy and support for refugees in Japanese society through carefully selected films. Behind the staggering figure of 110 million displaced individuals are personal stories of ordinary people cherishing their families and pursuing happiness. Since its inception in 2006, this festival has sought to share these stories and amplify the call for solidarity and support.
This year’s festival was held in a hybrid format, combining online streaming with in-theater screenings to reach a wider audience. Additionally, efforts were made to maximize the impact of donations by revising the pricing structure and improving the overall program.
Okunote is honored to contribute to enhancing the festival's message and reach, fostering greater awareness and compassion for refugee issues through thoughtful design and collaboration.
オクノテは、プロボノデザイナーとして第18回難民映画祭のクリエイティブ面を支援しました。この映画祭は、難民をテーマにした珠玉の作品を通じて、日本社会で共感と支援の輪を広げることを目的としています。紛争や迫害により家を追われた1億1,000万人という大きな数字の背後には、私たちと変わらない日常を生きる一人ひとりの物語があります。この映画祭は、彼らの現実と力強さを伝え、支援の輪を広げるために2006年に始まりました。
オクノテは、プロボノデザイナーとして第18回難民映画祭のクリエイティブ面を支援しました。この映画祭は、難民をテーマにした珠玉の作品を通じて、日本社会で共感と支援の輪を広げることを目的としています。紛争や迫害により家を追われた1億1,000万人という大きな数字の背後には、私たちと変わらない日常を生きる一人ひとりの物語があります。この映画祭は、彼らの現実と力強さを伝え、支援の輪を広げるために2006年に始まりました。
今年度は、オンライン配信と劇場上映を組み合わせたハイブリッド形式で開催し、より多くの人々に映画を通じた共感の機会を提供しました。また、支援金額の最大化を目指し、料金体系を含むプログラム全体の改善にも取り組みました。
オクノテは、デザインを通じて映画祭のメッセージ性を高め、多くの人々に難民問題への関心を広げるお手伝いができたことを誇りに思います。
